5月9日() 宝塚駅1番線仮設ホーム設置
事故後は暫定ダイヤが設定された福知山線ですが、折り返し駅となる宝塚駅では配線の都合上2番線しか使用できませんでした。
その為改札へ向かうには通路の細い跨線橋を渡らなければならず、結果として乗降が予想以上に時間が掛かり、朝夕のラッシュ時はほぼ恒常的に遅れが出ていました。

その対策として宝塚駅では乗り降りを容易にする為に1番ホームから2番線まで張り出した仮ホームを設置し、同時に臨時改札も設置しました。
ホームを変更、乗り換えスムーズに 宝塚駅


このホームは5月8日の暫定ダイヤ改正にあわせる様にして、翌日の9日から供用が開始されました。

(1枚目はクリックで拡大)
ご覧のように、1番線のホームを2番線まで張り出してあります。
これにより、以前のように跨線橋を渡らなくても車両から直接改札口へ行ける様になっています。

また、ラッシュ時には従来の改札口の横に臨時改札が設けられ、阪急へ乗換える多くの乗客をスムーズに流す事ができるよう工夫されました。

ちなみに従来の1番線は、この仮設ホームにふさがれて使用不可となっていました。



また供用開始から数日後には臨時改札にもICOCAのタッチセンサーが設置され、これでICOCAを利用している方も臨時改札を通る事が出来るようになりました。
但し、Jスルーカードや磁気定期券は以前同様に通常の改札しか通る事が出来ませんでした。



こうした対策の結果、以前よりはダイヤどおりの運行が可能になったように思います。