6月7日(火) 試験運転の様子
あの脱線事故から1ヶ月以上が過ぎた頃には事故現場の復旧と新型ATS(P型)の設置が終了し、運行再開の準備か整いつつありました。

そこで「線路に異常は無いか」「新型ATSは正常に作動するか」といった事を調べる為、6月7日から尼崎〜宝塚間で試験列車が運行される事になりました。
ここではそのうちの7日に運行された試験列車1本についてレポートしたいと思います。

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駅でもこの様に試験列車運行に伴う運転時刻の変更を知らせる掲示がされていました。

ちなみにこの掲示は、少なくとも6日の夜以降に張り出されたものと思われます。認知してもらうには遅すぎる・・・



そして翌7日、試験運転が開始されました。


16時ちょうど発の新三田行きが発車した後、すぐに試験列車が尼崎方面からやってきました。使用車両は221系8連。


そして宝塚駅の仮設ホームに入線。思えば私がこのホームに207系以外の列車が止まっているのを見たのはこの時が始めてでした。
停車中は作業員の方が車内でなにやら動き回っていましたが、残念ながら作業の内容は分かりませんでした。


数分後には尼崎方面へ向かう信号機が青に。この時久しぶりに見たここの青信号に、感慨とでも言いましょうか、とにかく複雑な気持ちになった事を覚えています。
その青信号を確認した後、試験列車は尼崎へと向けて出発して行きました。



そしてそれを追うマスコミのヘリ。当然ながらこの試験列車の運行には注目が集まり、この時間には合計で4機のヘリがこの試験列車を撮影していたようです。



その翌日、8日分の試験列車も撮影できたので、ここに加えて掲載しておきます。


この日の17時台にやってきた試験列車は201系でした。



この試験運転は201、207、221系の3系列を使用し、営業運転が再開される前日の6月18日まで行なわれました。