12月31日() 大晦日に一人で福知山線
別にシリーズ化しようとか思ってこんなタイトルにしている訳でもないのですが、何となく気に入ったのでもう一回使ってみました。少なくとも後一回は同じ様なタイトルで旅行記書くよ!

・・・時間があれば、ですけど(逃げ道作り

さて本題。今冬はとうとうコミケに行けず仕舞いで、18きっぷが余ってしまいました(^^; その消費がてらといいましょうか・・・まあある目的もあったのですが、とりあえず今年の乗り収めと言うことで福知山線に乗ってきました。

一応この路線は一番身近な路線であり、ここを走行する車両はみな「今年お世話になった車両たち」なので、今回は『今年、定期運用で福知山線を走行した車両全てを形式毎に写真に収める』という設定で行ってます。まあ先に結論を言うと、全然守れなかったんですけどね(ぉぃ

まずはいつもの場所(最寄り駅)からスタート。113系6連編成で篠山口まで行きます。

113系も先のダイヤ改正で福知山色4連が姿を消すなど寂しい話題が続いていましたが、事故以降は新型ATSの関係で117系に代わって運用に入り、一気に運用本数が増えました。また各方面から新型ATS導入車を掻き集めたため、様々な色の編成が走ったことも印象的です。

原因が原因だけに素直に喜べない部分もありますが、今年の数少ない楽しめる話題であったと言えるでしょう。


そして隣に居るのは207系。今年は全国の車両の中で一番叩かれた車両だと思います・・・

しかし車内設備の良さは関東の新型通勤列車の比ではありません。本来なら賞賛されてしかるべき車両なはず。2006年は帯色も変えて文字通り心機一転、安全で快適な通勤通学を提供してもらいたいですね。

もっとも、これを実現するには車両云々よりJR西さんの社内環境づくりに懸かっているような気もしますが。

列車はそれほど時間も掛からず篠山口に到着、ここからはワンマン仕様の113系に乗車します。

余談になりますが、この車両の塗色は、従来あった福知山色をベースにして、そのうちの緑のラインを福知山線のラインカラーである黄色に差し代えてできたとか(青ラインはJR西のコーポレートカラー)。

そう言われると、あの適当極まりない先頭車化改造とは違って、塗色はなかなか考えてデザインされたんだなあ・・・と愛着が湧いてきたとかなんとか。


で、途中の柏原で一旦下車。

福知山駅も高架化されてしまい、どうも駅や駅舎には面白みの無い(言い過ぎ?)福知山線にあって、この駅はなかなか洒落た作りになっています。そんな訳で、僕のお気に入りの駅の一つですね。

ちなみにこの駅舎は、1990年に大阪鶴見緑地で開催された「国際花と緑の博覧会」で「山の駅」として使われたものを翌年に移築したそうです。2階も張りぼてではなく、しっかり小部屋があるそうです。
(参考:柏原駅 (兵庫県) - Wikipedia






柏原駅からは『北近畿』に乗車。すでにお分かりかもしれませんが、この駅で一度降りたのは一応上に書いた設定を守るために調整しての行動です(^^;

乗車したのは一番空いていた一番後ろの6号車喫煙席。リクライニングのレバーを見る限り簡易リクライニングに見えるんですが・・・試してみた限りどうもフリーストップ型のようです。

いや、リクライニング機能自体なんかうまく倒れなかったんでよくわかんないんですが。まさかさび付いてスムーズに動かなくなってるだけ・・・とかじゃないよね?


まあ座席があまり良くないのも特徴ですこの車両。だって485系時代のままなんだもん!

しかし福知山線導入から20年経とうとする今でも置き換えの話は未だ出ず。それどころか塗色変更やら4+3の7連化など、まだまだ活発な動きを見せてくれるこの車両は、来年も飄々と北近畿エリアの電車特急と言う役目を一手に引き受けてくれる事でしょう。



・・・よく考えたら凄い事なのかもしれない(;´Д`)



福知山に到着。一区間だけってこともあり、検札は来ませんでした。へっへっへ、予想通りだぜ!(そんな誤解を招くような書き方は止めましょう(´・ω・)つ

福知山駅では『北近畿』の並びが見られました。あー、この光景を旧駅時代にとっておけば良かった!

その後京都方面からも183系がやってきて、「これで3並びがっ!?」と思ったのもつかの間、この『はしだて』『たんば』併結7連が長すぎてカメラに収まりきりませんでしたとさ(´・ω・`)



ここからは福知山線を離れて山陰本線に入り京都へ。そして一旦南へ下り、日本橋でとある目的も済まして(2005年12月31日の日記参照)大阪へ。

ちなみに福知山から乗車したのはワンマン2連化のリニューアル115系でした。

このリニューアル、外観は本線を走る113系のリニューアルとほぼそのままなのですが、中のシートは旧来のボックスシートがそのまま使われています。時々「リニューアル=転換クロスや!」と思って乗り込んでがっかりする事も。

そのほか化粧板はしっかり変えられているのに空調はそのままだったりと、実にちゃっかりと経費節減された車両になってます(^^;

しかし福知山線のワンマン113系は比較的短期間の運用で考えられているそうですし(まあ、あの前面見ちゃうとなあ・・・)、数年後の福知山北線の主力はこれだったりするのかもしれません。


あと京都駅ではこんな並びも(分かりにくいのでいきなり大きく(´Д`;)ゞ)

そういや117系も2005年1月の時点では普通に走ってたんだよなあ・・・もしかすると今回の事故で一番不運だった車両はこの車両なのかも知れないっすね。

ATSの都合で住み慣れた福知山線を離れる事になり、山陰本線(嵯峨野線)で使われる事になったのは良いものの・・・それまで2ドア電車がなかった同区間への投入は乗客に戸惑いを与え、加えて最近の乗客増もあって「乗車に時間がかかってダイヤが遅れる」と社員と乗客の双方から嫌われる始末・・・

そして気がつけば、何両かは大ミハ表記のままで下関の方へすっ飛ばされてました(つД`) 車内の雰囲気とかは221系や223系よりも高級感があって良い車両なんだし、また福知山線に戻ってきて欲しいですねぇ。乗客も乗りなれてるよ!・・・多分。


奥に居るのは最新鋭321系。こいつは12月から福知山線で定期運用が開始されました。試運転期間も117系撤退後ですし、おなじ2005年に福知山線を走っていたとは言え、この並びが福知山線内で見られる事は無かったですね。

いまは朝晩でもあまり姿を見せない321系ですが、201系の置き換えが終わるころには福知山線の運用も増えている事でしょう。




大阪からは『丹波路快速』221系に乗って帰還。特に思い入れとかはありませんけど、今年一番お世話になった(=乗車した)車両は間違いなくこれですね。

先頭に燦然と輝くローレル賞のプレートは良車の証し。先に新快速用として登場した117系の欠点を補い、より良い新快速車両として開発された同車。新快速からは撤退したものの、登場から15年経った今でも近畿地区の「アーバンネットワーク」内各線や、そのほか各種臨時列車や団臨でも活躍しております。



・・・どうでもいいんですけど、福知山線を走る『丹波路快速』って、車両が221系に固定されている以外は普通の快速と運転区間も含めてなんら変わんないんですよね。関西線を走る『大和路快速』は大阪直通ってことで違いがあるし、JR奈良線を走る『みやこ路快速』は、名称無しの快速に比べて停車駅が少ないと言うのに・・・

別に必要ないのかもしれませんけど、せっかく名称付けたのなら名称無しの快速との差異性を持たして欲しい、と思うのは僕だけでしょうか(^^;
そんな訳で、駆け足ですが2005年を振り返りつつの福知山線乗車でした!


ちなみに、2005年に福知山線の定期運用に就いた事のある車両は183系、221系、117系、113系、321系、207系、205系、201系、103系、KTR8000系、KTR001・002形・・・ってこうして改めて書いてみるとかなり多いですね!

まあこの中にはあの事故による異動なんかも含まれてますが・・・本当に2005年は福知山線にとって大変な時期でした。2006年からはあの悲劇を後の世に伝える役目も背負いつつ、みんなに親しまれる路線へと生まれ変わってもらいたい物です。



そういや、気がつけば最初に書いた設定とか思いっきり無視しちゃってるんですけど、キニシナイでね!
201系はともかく、205系は少なすぎていつ福知山線の運用でくるかわかんないんだよ!ヽ(#`Д´)ノ