12月19日() 祝?加古川線電化開業
というわけで、早速行ってまいりましたヽ(´ー`)ノ


福知山線を北上し、8:15に加古川線の始点がある谷川駅に到着。僕がついた頃には、先に催された記念式典の後片付けが行なわれている最中でした。

今回は、この谷川駅から加古川駅に向けて乗車しました。



この谷川駅は、福知山線の北線の中では比較的大きな駅で、待合室やキヨスクもしっかりあります。

元々ここは氷上郡山南町だったのですが、最近の町村合併のあおりを受けて、今年の11月に丹波市となりました。
今回の電化の件もあってめでたさ満開ですね(笑)




8:50頃に折り返し西脇市行きになる電車が到着。谷川〜西脇市の区間は基本的に単行で、電化前まではキハ40系が使用されていました。今日からは125系が主に使用されることになります。

電化開業を記念したHM。



9時ちょうどに谷川駅を出発。この時点での乗客は思ったよりも少なかったですね。ただ、途中の駅からは次々と地元の人たちが乗車してこられたので、西脇市に着く頃には大勢の乗客がいました。

西脇市に至るまでの駅は、電化開業に合わせて全てのホームが改装(かさ上げ)されていました。しかし、駅舎ごと改装された駅は見受けられなかったような気がします(黒田庄駅は改装されてたかも・・・)。

あと、一つ気になったのは唯一列車の交換ができた黒田庄駅の交換設備がなくなっていました(側線はそのまま)。

これによって西脇市〜谷川間は1列車しか走る事のできない状況となり、物理的にこの区間の列車の増発は不可能ということになります。どうにも「電化」という言葉を利用して、密かに路線の縮小・合理化が行なわれてしまったような気がしてなりません。



9:30頃に西脇市に到着。

駅前では電化を記念してちょっとした祭りが行なわれていました。

新しく設置された電光表示板。昔から使われていた表示板(以前はここから鍛冶屋線という路線が分岐していたので、「鍛冶屋行」「西脇行」という欄があった)は撤去されていた。



西脇市〜加古川間は主に103系3550番台が担当することになります。ただし全てが103系というわけではなく、電化前に単行で運転されていたスジに関しては125系が充当されています。



車内の方は大分混雑していました。加古川まで行く方がほとんどだったらしく、乗る人はいるけど降りる人は居ない・・・って感じで最後の方は通勤ラッシュ状態に(^^;

この区間にある駅のうち、小野市内にある駅(青野ヶ原〜市場)はホームの改修にあわせて駅舎の立て替えも同時に行なわれていました。

また、新たに粟生〜加古川間の列車が朝夕に数本設定されています。これは今回の電化に際しての一番大きな変化といえるでしょう。




で、いろいろとありまして定刻より5分遅れで加古川駅に到着。かなりの乗客で、ホームは人でごった返していました。

ご覧の通り、列車には大幅な遅れが(^^;
あと「種別」表記がありましたが、これから先に快速運用などもあるのでしょうか?

新たに設置されたのりかえ口。

本線から加古川市内にある厄神駅まで乗り越す場合はこの精算機を使います。
ICOCAも使用可能で、一応加古川〜厄神間はICOCA対応可ということになります。
(注:本線側から加古川線の日岡、神野、厄神の各駅へ乗り越すときだけ使用可能)



まだ時間的にも余裕があったので一旦加古川駅で下車し、昨日まで使われていた旧線をたどってみました。

完全に高架化された加古川駅と加古川線の旧ホーム。
旧ホームはすでに分断され、そこには通路が通っていました。

少し見にくいですが、キハ40・47系の転属回送です。
この車両が加古川線の高架区間を走るのはこれが最初で最後でしょうね・・・


こうして見ると、今にも気動車が走ってきそうなんですけどねえ・・・

そしてここが新線と旧線の分岐場所。旧線へ入る線路は撤去されてしまってます。



加古川駅に戻ると、噂の百目電車がちょうど出発するところだったので、撮っておきました。

ちなみにこのデザイン、「怖い」だの「キモイ」だの、大層評判が良くありません(大汗)

鉄道ファンの間では「あの目玉は全部ヘッドライトで、夜になると光る」という説が有力です(マテ





とまあかなり大雑把にまとめましたが、僕が今回の加古川線電化で感じたのは、谷川〜西脇市間と西脇市〜加古川間の格差がかなりはっきりしてしまったなということですね。



南側の区間で列車が増発された一方、北側では増発させる事すらできない状況となりました。この辺りにJR側の「赤字区間は徹底的に合理化」という方針が見えるような気がします。まあ、一時は廃線も噂された区間が電化されてる訳ですから、一概に文句も言えないですが・・・

また北側には速度制限があってかなり減速して走らなければならない区間があるのですけど、電化後もそれは変わっていません。よって電化されたからといって、大幅にスピードアップした訳でも無いようです(これは全線に渡って言える事かもしれませんが)



後もう一つ気になったのが「沿線住民に乗降方法をしっかりアナウンスできていなかったのでは?」というところですね。キハ40・47系のように2扉なら分かりやすいのですが、今回導入された103系は4扉な訳で・・・

その結果、降りたい駅で降りられなかった人がいたり、どこから乗ればいいのか分からない人が続出し、駅に着くたびに車掌がホームに行って乗客に説明するといった事態になってしまっていました(今回列車が大幅に遅れた原因もそれです)

しばらくすれば慣れるとは思いますが、この辺りは事前にもっとしっかりと説明しておく必要があったように思われます。






最後に在りし日のキハ40・47系を載せて終了。今までお疲れ様でした(つД`)



このあとMizottiと合流してあんなとここんなとこへ行ってきたのですが、道中キモイ話ばっかしてたので割愛♪(何故